糖尿病と血糖値の関係

血糖値の高い病気を「糖尿病」と言います。

糖尿病は、血液中のブドウ糖が過剰になって発症するもので、空腹時血糖が126以上になると診断されます。
また、空腹時の数値は110未満が通常であるため、110以上126未満を血糖値の高い予備軍と呼んだりします。

通常、高くなった血糖値は、体内のインシュリンというホルモンが機能し、上手く調整してくれますが、その作用が悪化すると糖尿病にかかりやすくなるのです。

特に、「1型糖尿病」と呼ばれる症状は、子供のころに発症するケースが多く、それによりインシュリン不足になり、高血糖になってしまいます。

現在において糖尿病と呼ばれる症状は、世間一般的な2型のほうを指しています。

糖尿病の血糖値測定

糖尿病の症状を調べるための血糖値測定は、主に健康診断にて実施されます。
社会人が年に1回実施する健康診断のメニューの中に、血糖値測定もあり、ここで異常値が確認された場合は、再測定を行なうという流れです。

この場合の測定は、通常方式の測定ですが、他の測定方法としては、空腹時に行なう方法と、ブドウ糖を服用し、その後の経過を確かめる方法があります。

ここで、定期診断を行なう機会のない人は、自主的に医療施設や保健所で行なう必要があります。
特に糖尿病は肥満と合併しやすい症状なので、肥満の自覚のある人は注意しなければなりません。

糖尿病の血糖値を下げる

糖尿病の血糖値を下げる方法は、「食事療法」と「運動療法」の2つが基本です。
他にも「薬物療法」がありますが、多少なりとも副作用などのリスクがあるため、なるべく使用せずに治療を行なうのが普通です。

食事療法に関しては、まず肥満を解消する食生活を実現します。
肥満という症状は万病の元であり、特に糖尿病を発生しやすくする症状だからです。

ここでは、健康診断の測定でも使われる「BMI」を基準とし、まずは肥満体型を解消するための食生活を実践し、そのうえでジョギングなどの運動を毎日継続すると良いでしょう。


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