血糖値の検査

糖尿病は、症状が表れてからでは遅いので、日頃から血糖値の検査を行ない、数値の把握をしておかなければなりません。

糖尿病は、40代を過ぎたあたりから急速に増加し、その後も年齢に比例して増加していく特徴があります。
特に、中年以降で肥満体型の人は危険度が高いので、定期的に糖尿病検査を行なったほうが安心です。

そこで血糖値の検査方法ですが、最低限必要なのは「健康診断」です。
健康診断は、労働者の場合は法律により年1回の実施が義務付けられていますが、それ以外の人は疎かになりがちなので注意することです。

そして、血糖値がある程度高い人に関しては、病院などの施設での検診や、自宅で血糖値測定キットなどを使用して測定すると良いでしょう。

血糖値の検査の種類

血糖値の検査方法には、幾つかの種類があります。
主な方法では、空腹時の測定や、ブドウ糖を飲用したあとに上昇する数値の測定、またHbA1c測定 などがあります。

この中で一般的なものは、空腹時やブドウ糖を飲用後の血糖値測定ですが、食事に影響されやすいというデメリットがあり、最近ではHbA1c検査も広く普及しています。
これは、血液中のブドウ糖とヘモグロビンが結合した状態の「HbA1c」の状態を調べることで、過去にさかのぼって血糖値の平均値が把握できるというものです。

血糖値の検査キット

血糖値の検査と言えば、通常は病院検査が一般的ですが、最近では自宅で血糖値を計測できる検査キットが販売されています。

中でも、特に注目されているのは、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が計測できる器具です。
有名な器具としては、「生活習慣病+糖尿病血液検査キット」があり、2〜3ヶ月前の大まかな血糖値が把握でき、糖尿病予防に役立ちます。

検査方法の流れは、申込後にキットが到着するので、自宅で採血を行ない、検査機関に輸送することで、電話で詳細を聞くことができるシステムです。
このキットのメリットは、従来のキットと比べて必要血液量がはるかに少ないことで、検査に必要な血液量が0.05mlと微量なことです。


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